引き続き物理年 [晴れの日のひとりごと]
昨年、2005年は世界物理年だった。 みるみる理解できる量子論―相対論と並ぶ自然界の2大理論 摩訶不思議なミクロの世界
アインシュタインが特殊相対性理論や光量子説などを発表してから100周年、また没後50年を記念してのことだ。書店には物理学関係の本が多く見受けられた。それがきっかけで、私の中ではいまだ物理学ブームが続いている。といっても文系の私には専門的なことはさっぱり理解できない。理解もできないのに、「シュレディンガーの猫」だとか「ローレンツ収縮」だとかいう用語を目にすると、なぜだか無性にワクワクしてしまう。
そんなわけで、今日も本屋さんに寄ったら目について衝動買いしてしまった。
『Newton別冊 みるみる理解できる量子論』。
待ち状態の本がまだたくさんあるのに…。
タグ:物理学
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