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代わりに怒ってくれる人 [曇りの日のひとりごと]

マジョリティにとって生きやすい世の中で、マイノリティはマジョリティ側に合わせる生活を送っている。虐げられる場面もしばしば。そうした状況が続くと、自己防衛本能としては怒るよりも諦めるを選択することが多い。諦め癖がついてくる。

けれども、虐げられたマイノリティの代わりに怒ってくれる人もいる。その存在は、虐げられ傷ついたマイノリティとしてはたいへんありがたい。傷ついているとき、怒るだけのエネルギーはない。代わりに怒ってくれる人の存在は救いだ。
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